お正月を１人で迎えているであろう実家の母に電話した。
冬の季節は雪の関係で、じっくりとは訪れる事が出来ないから。
それがまた、お正月だというのに、実家の母は風邪を引いたらしい。
年も年なので心配である。
そんな時、ふと天使達に頼んでみようと思い立った。
大天使ラファエルと言えば、天使の中でも”医者”と
呼ばれる存在であろう。
いつものように、守って頂いている高次の存在に側に
来て頂き、それと共に特に大天使ラファエルにお願いをした。
「どうか、母の免疫力を高め活力を与え、ウイルスを取り除いて
下さるように。」と昼間から夜中まで３回に分けて
繰り返しお願いしてみた。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
その翌日。。。
経過が気になったので、再度電話。
すると・・・。
母 ： 「もし、もし。あら～～昨日ずっとヒーリングしてくれたのかしら？」
お ： 「うん。全部で３回、間隔を空けてお願いしながらね。」
母 ： 「昨日の夜は、不思議だったよ～。」
お ： 「へっ？何が？」
母 ：「昨日は誰が来てくれたのかねぇ？」
お ： 「だ、だれって何で？」
と、こんな会話には、意味がある。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
その日、体調の悪かった母は友人に頼んで、
その晩は家に泊まってもらったそうだ。
その友人が、
夜中に、母の寝ているベットの側の物音で目を覚ました。
どうやら、ｺｯﾌﾟの飲み物を取ろうとする音らしかった。
そして、横になりながら母の方向を黙視した。
だが、母は動いておらず、ベットに横たわり爆睡中。
不思議に思った母の友人は、その件を朝、母に報告。
で、母はと言えば、昨晩は夢の中で誰かにオレンジ色のカプセルを
飲ませて貰ったらしい。＠＠；
それって、いったい誰？？
母的には私がスピな事をやっている事を、十分に知っているので
心配したキアラ☆chiaraが、体を抜けて母の元に行き、
薬を飲ませてくれたと思っている。
でもさぁ～、違うと思うのよね～。それ、私じゃない。。。（汗）
「それって、きっとラファエルだってば～～。」 ＾＾；
母はあれから、体調が復活し快方に向っている。
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