この新しい家に越してきて、3ヶ月も過ぎた頃、落ち着いても来たので、
魔女先生に連絡してみた。
キ:「先生に言われた通り、落ち着いたのでお話を伺おうかと、思いまして。」
魔:「お元気?それじゃぁ拝見するわね。」
どんな事を言われるのかと、この先生にはいつもドキドキする。@o@*
魔:「屋根のずっと上の方にUFOが来てたね。あなたの家の上
でしばらく旋回してたわよ。」
キ:「ゆ、ゆ、ゆーふぉー?! 何ですかそれ?・・・(まぁ、いいかっ。)
で、何しにきてたんですか?」
魔:「あなた方が住む前から、そこに注入しに来てたらしいわよ。
たまたまそのパワーを受け取る事の出来るあなた達家族が選ばれた
らしい・・・、私の家に来てるのと同じ種類らしいわ。」
キ:「へっ、そうなんですか。あ、ありがたいと言うか何というか・・。」
魔:「別に特別な事じゃぁないのよ。受け取る資格があるのだから。
どんどん変化していくわよー。楽しみね。
私とは何か繋がりがあってね。
だからこうしてあなたと出会えたのね。ご縁があったのよ。」
キ:「たしかに先生とは結構長いお付き合いですね。」
魔:「レイキの方はどう?どこまで進んでるの?」
キ:「マスターをやってます。」
魔:「宇宙と繋がり易くなるから、安心だわね。これからの自分の変化に
驚かずがんばって行ってね。」
何か気になる魔女先生の言葉だった。
「もう私の仕事は終わった。」とでも言うかの様に私の耳には聞こえた。
このあとクルクルと生活があわただしくなり、魔女先生とはお話をしていない。
不思議なもので、私の人生の転換期には、導いてくれる人や
助けてくれる人が必ずやってくる。が、
私が何かに気づいた途端、去っていってしまう。
ただの偶然ではないらしいことを、これから勉強していくのである。
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