2階の部屋で、娘が髪の毛をドライヤーで乾かして
いた時のこと。
ドレッサーに向かい、ふっと顔を上げたその時。
何か・・いつもと違う雰囲気が。
確認の為、振り返るとかなりの至近距離の
娘の目線あたりに顔がーーー 、顔だけが浮かんでいた。
これだけ聞くとスプラッター映画の様であるが、
そうではない。
普通なら、かなり驚き悲鳴でも「ぎえーーーっ。」と
上げている事だろう。
娘はそれどころか、驚きもせず
平気でその話しを私にしてきた。
娘:「それって、多分天使だったと思う。
いきなりで多少はビックリしてけど、知ってる
顔だったから、安心したよ。それにしても、大きな顔だった~。」
キ:「知ってる顔って何さぁ~?」
娘:「オラクルカードの中の天使だったよ。綺麗な金色が
回りにあって、素敵に・・少し微笑んでたの。」
キ:「へーーっ、いいね^^、見えたなんて羨ましいよー。」
と言う出来事があり、「本当にこの家が宇宙の存在に
繋がっているかも?」と気づかされた瞬間だった。
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