いつもはあまり朝からTVを見ないのですが、
「んっ!」と言う感じが走り、思わずスイッチオン♪
すると、イギリスのテノール歌手ポールボッツさんの特集をしていました。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
ポール・ボッツ(Paul Potts)について どこかで見たようなお顔だったので、
ふと興味が過ぎり見ておりましたら。。。。
彼の生い立ちや、有名になった経緯が語られています。
そんな中、歌声が流れてきました。
日本でも、CMで流れている オペラの曲で有名な「トゥーランドット」の名曲
「誰も寝てはならぬ」です。
彼が有名になるきっかけとなった、
オーデションでの様子が放映され、
その声を聞いていた私は、涙が溢れて止まらなくなったのです。
「何に反応したのだろう?」と、不思議だったのですが、
おそらく、魂の純粋さ・・・素直さ・・・魂の質が
歌声に乗って伝わって来たのだろうと思ったのです。
楽器が奏でる演奏も良いのですが、
こうして、人の声を聞くと
人間は、素晴らしい器官を持っているのだと、
改めて思いました。
「人を創造された神に、感謝!」と、思わずにはいられませんでした。
芸術を通して、心の広がりを持てる機会が
ここの所、増えて参りました。
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