長く苦しむ時であっても、
自分の意志で選び、その変化の扉を開けようとした時、
高次の存在の助けは入る。
きっと必ず側にいる。
例えそれが見えなくても、感じなくても
そっと側にいるのだと信じよう!
自分を信じて、守護を信じて歩み始めるのが肝心だから。
「とても解決出来ない!」と思うような時を過ごしていても、
それは、動き出すタイミングを見計らっているのだと思おう。
運命の輪を、自らの手で回し始めたら、
天使達や高次の存在達の後押しと共に、流れは一気に押し寄せる。
そんな時が来るまで、じっくりと自分を労わり、見つめ、休んでも良いのだから。

ヒーラーであるが故、少し前の私は、
人に与える事が出来ないのなら、
「この世に存在するどんな意味があるのだろう?」 そう、思っていた。
でも、それだけではない事に気が付いた時、
エネルギーとしての活力も一気に満ちてきた。
ウイリアム・レーネンさんのブログにこんなお話が掲載されている。
人を変えないことこんな視点を持ちながら、
リーディングやエネルギーワークをしてゆきたいものだ。
困っている誰かに、助けの手を差し伸べる事は容易にできるけれど、
その人の人生を操作する事であってはならないと思う。
何故なら、自分で歩みだした時の輝きは
何よりも輝いて、尊く思えるから。
あなたも諦めないで、時が来たら歩みましょう!!
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