WSが始まりまして、ウィリアム・レーネン氏のお姿を拝見して
お体が辛そうなので気の毒になってしまいました。
それでも彼は両腕に杖をついて立ち、熱心に公演して下さるそのお姿に
感謝の気持で一杯になりました。
このWSで、自分に納得する何かを掴むのが、彼への礼儀であると感じました。
そんな中・・・
どんな状態にある人に対しても、
ノンジャッジメントのその姿勢に驚きました。
今までの彼の経験からくる、
話す言葉の重みも、心に染みるものが多かったです。
そして、
彼の過去世のWSは、技術云々より先に「自分を愛して!」
という所から入りました。
多くのヒーラーセラピスストの方は、
お分かりだと思いますが、
自分を愛せないと、他の方も愛せない・・・
ですが、それを難しいと思う方がきっと多いのは
ないかと思います。
私もそんな中の1人ですが。(笑)
ともすると、与える事だけで、受取る事が苦手。。。
無論これだと、バランスが取れません。。。
わかってはいるのですが、
正しく、これ現在の私の大きな課題。 ^^;
でも、どうしてこうゆう状態になるかというのも、
そもそもヒーラーとして生きる道を選択しているが故なんですよね。
それを思うと、「私って奴は。。。」と思います。
でもこれからの事を考えると、
何事もバランスが必要なので、
これからは意識して心掛けてゆきたいです。
愛を受取るのを自分に許す学びです!
バランスを取る為に、自分のハートから湧き上がる要求が
エゴであるととか、我ががままな事なのかもという理由で
蓋をするのは、そちらの方がエゴに思えました。
そして過去世回帰では・・・
過去世に上手く入ってゆけるような誘導の仕方、
自分を守るトーテムアニマル、イメージ出来る数の
解釈なども、面白くて参考になりました!
トーテムアニマルについては、以前から見えたりしていたので、
とっても興味深かったです。
これから進めてゆく上で、嬉しいツールになりますね。
早速、今後、取り入れてゆけたらと思います。
ここからがポイントのお話なですが、
今までのヒーラーのスタイルとして、
「話さずともヒーリングで伝わるだろう。」 ・・・的な所もあったかも知れませんが、
これからの時代は、
「そうではなくなるだろう。」と、レーネン氏がおっしゃっていた事です。
クライアントさまとコミュニケーションを取りながら、
ヒーリングを進めてゆくのも、大切な要素のひとつになるとの事です。
これには私も同感で、総合的、また多角的に取り組んでいく事が私の目標だったので、
これを聞き、再確認出来たので嬉しく思いました。
まさに、ボディー・マインド・スピリットの統合です。
この次の日記では、生まれ月などについての
それぞれの特徴を綴ろうと思います。
それでは、また。。。
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