fc2ブログ

== 過去世 ==

カルマ

カルマとは、難しいものだ。

人はカルマの解消と軽く口にするが

実際そこには、転生の深い物語があるだろう。


誰にでもきっと、カルマの解消はあると思う。

それが、どれ位の問題なのかとか、

また、良い悪いという判断の話ではない。


私はカルマと言うものの有り様を知ってから、

それを、定められた事・・・的なものとして受取っていた。

そう、ついさっきまでは。。。

カルマの事については、

その意味合いを知っているつもりでいたけれど、

ちょっと軽く考えていたと、反省せざるおえない。。。

そんな出来事があった。


この世にあって、そのカルマを解消するには、

きっと、何人もの人達との関わりの中で、果たされるのであろう。

そして、解消すると言う事は、自分がカルマを解消する立場なのか、

逆に、解消させる立場に立つのか・・・そうゆう展開が考えられる。

それを考えると、ちょっと複雑な気持ちになる。


自分が解消する立場なら、どうだろう?

自分が解消させる立場なら、どうだろうか?


その辛さの比重は、解消する側が大きいと思ってしまいがちだが、

必ずしもそうではないだろう。

何故なら、カルマを解消する側がそれに気づいていない場合、

解消を求める側は、

それに気づいてくれるまでの期間中、

辛抱強く事がなされるのを、待たなければならないからだ。

解消させる立場に立ったからといって、決して楽ではない。

そう考えると、つくづく凄い仕組みなのだと思う。


どちらの立場にたっても、学びは深く、

それについて、ガイドとの関わりも密接にあると言う事を

知って頂けたら幸いである。

スポンサーサイト



┃ テーマ:スピリチュアル ━ ジャンル:心と身体

┗ 15:23:16 ━ Page top ━…‥・

== 日々の出来事 ==

" HEROES /ヒーローズ"

映画はとっても好きな私ですが、連続のテレビドラマも

もの凄くハマッテしまいますよね。(笑)

特にピッ、ピッ・・・の音と共に始まる ジャック・バウワーの

”24 ”シリーズには宣伝通り、寝不足続きでした~。^^;

ところで先日お友達からご紹介頂いた、これまたシリーズもので今や大人気

" HEROES /ヒーローズ"
が面白そうですよ~♪

2006年の新番組中ナンバーワンの全米視聴率を獲得した番組らしいです。

平凡に暮らしていた人達が特殊能力に覚醒し、

どんどん物語が進んでいくみたいです。。。

詳しいあらすじはこちらから
。←(^^)

私も彼らみたいに、特殊能力に覚醒したいもんだわ~。^^

な~んてゆうのは、冗談ですが、気になった方は

秋の夜長に、ご覧になって下さいませ。(ご覧になるには、手続きが必要かも。)

現実的に起こり得るかもしれないこのストーリーに、

ちょっと興奮気味のキアラ☆chiaraでした!

Hさん、情報ありがとう♪

┗ 13:23:03 ━ Page top ━…‥・

== 不思議なお話 ==

天からの思い

私は、育った環境のせいか、

昔からの風習である仏事には、慣れ親しんでいる。

春・秋のお彼岸、夏はお盆、

そして、故人の命日、はたまた○回忌。

以外に決め事通りにやろうとすると、

一年が忙しかったりするものだ。


それは、ともかくとして。。。


それはお盆も近づいた8月某日。

私は何となく、ふと叔母の事が頭を過ぎった。

「いったいそれは、何故だったのだろう。」

今になれば、そう・・・思い出される。


そして、思いつくまま不意に実家に電話。

そこで遺産についての話の流れで、亡くなった叔母の話が出た。

そして、いろいろな情報を集める為にも

墓のあるお寺を尋ねる必要があったのである。

定かでないお寺の僅かな手がかりは掴めた。


その話を私が主人に伝えていた時の事だった。

いきなり、霊媒体質の主人を通して、

何と叔母が話し掛け、思いを伝えてきた。

その結果、叔母の供養の事を含めて、

お墓のありかを探さずにはいられなくなったのである。


墓自体は、私の住まいから車で40分程の所にあるらしかった。

早速車を飛ばし、探索を始めた。

散策しているその車中でも、

しきりに叔母は、自分の墓のありかを

映像として送ってくる。それは、忙しい程に。。。

だが、そのお陰でさして迷う事無く墓を探し当てたのだった。

叔母が送ってきてくれた映像が、確かにピタリと一致していたから。


親戚が、必死に何年間も探し続けて見つからなかった場所が

今、目の前にある。

こうゆう事が実際にあると、

やはり魂は確かに存在していて、多くの思いを抱え

黄泉の国からでも、訴える事が出来る。

その後、叔母とコンタクトを取ってみた。

長い年月を経たが、思ってもみなかった肉親に会えた事が

叔母にとっても不思議で、驚いた事だったようだ。

今回の事で、こうしてきっかけを得て、天とこの世を繋げたこと。

先日参加した聖子さん千鶴さんのミディアムのWSも

大いに参考になったと思う。

今後の役目として、叔母の思いを忘れ形見の息子に

” 伝言を伝えれたら ” と思っている、お節介な私である。^^



┃ テーマ:スピリチュアル ━ ジャンル:心と身体

┗ 21:32:47 ━ Page top ━…‥・

== 不思議なお話 ==

黄泉からの伝言

叔母が他界したのは、50年近くも前の事である。

年若かった叔母は、さらわれるように年上の男性の元へ、

後妻として、嫁いで行った。

お察しの通り、いろいろと事情があったらしい。

反対され家を出て嫁いだ為、

叔母としては、

育った親元には、どんな事があろうと

「2度と帰れぬ」と思っていたのかもしれない。


そして。。。

嫁ぎ先での叔母は、ご主人やそのお姑さん、

先の奥さんの3人の子供達の面倒、

それに自分の子供の世話も加わって

さぞ大変な毎日を送ったのだろう。

まもなく、若くして病に倒れた。

それは、肺結核だった。

今は薬で治る病気だが、昔は移る病と嫌われ

隔離された病である。

それゆえ、いとおしかったであろう自分の子供の顔を

見ることすら出来ずに、1人淋しくこの世を去ったそうである。

私は、叔母の事を思うと病の床から見上げていた

窓の外の青い空の情景が見えてしまう。

空は透けるように青いのに、

叔母の心は寂しさで一杯なのだ。

それでも、決して自分の選んだ生き方に

後悔の念は持ってはいない。

とても凛とした、叔母だった。

叔母の死後、嫁ぎ先の慣わしで、その遺骨は育った家へは

戻る事はなかった。

そのお墓を探す事になったのである。

手がかりは、定かでないお寺の名前と、

その寺が、私の住んでいる隣の市かもしれない・・・。

それだけだった。

そんなお盆を迎えようとしていた夏、

叔母はあるきっかけを通して、

自分の眠っている場所を伝えてくる事となる。




┃ テーマ:スピリチュアル ━ ジャンル:心と身体

┗ 20:05:11 ━ Page top ━…‥・

== 不思議なお話 ==

亡き魂の記憶

私には、若い頃に亡くなった叔母がいる。

私が生まれる前に叔母が亡くなっていた為、

実際に叔母には、会った事はない。。。

だが昨日、そんな叔母の魂に触れる出来事があった。


それは・・・2年以上前の出来事に遡る。


親戚の子供を持たない伯父が亡くなり、

その結果、遺産相続で、私と私の従兄弟全員が

相続の意思を問われる事柄が起きた。

そんな中、1人だけ行方不明で居所の知れない従兄弟がいた。

それが、亡き叔母の独り息子である。

ここでは、仮にAとさせて頂こう。

はっきとした遺言がなかったこの事例に、

相談をしていた弁護士先生も

従兄弟全員が揃い意思確認を行い、

法にのっとった手続きをしない限り、

遺産についての処分が容易には出来ないと言う。

私を含めた従兄弟達は、本格的に行方不明の従兄弟の

行方を探さなければならなくなった。

そして・・・

時は過ぎ、困難な行方探しだったが、

何とか従兄弟Aの行方が判明。

オーストラリアで生活をしていることを付き止めた。

その結果、従兄弟全員の意思確認も出来て、

すんなりと遺産の処分も事無きを得た。

ここで、不思議な話がある。

従兄弟A行方を探すには、亡き叔母の過去を辿って

捜さなければならなかった。

年月を経た分、この叔母の墓探しも困難を極めた。

何せ20年以上親戚が探し求めても、

探し出す事が出来なかった場所なのである。

驚いた事に何の因果か・・・

叔母の墓は私の住んでいる所からそれ程離れていない

所に存在していたのである。

この続きは次回に。




┗ 19:03:23 ━ Page top ━…‥・
New « ┃ Top ┃ » Old