
長めの夏休みを頂きまして、帰省したのちは、
公認ATP(R)でいらっしゃる聖子さん・千鶴さん主催の
ミディアム・シップの2日間のワークショップに参加して来ました。
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実はここ最近、リーディングをさせて頂いていると、
亡くなった方とのコンタクトを取る機会が増えてきて
「そろそろこの辺で基本をしっかりと身に付けなくては!」という
必要性を感じていた所でした。
”ミディアムシップ ”とは、スピリットガイドや既に亡くなった方と
コンタクトをとって、それをクライアント様に伝える役目をすることです。
ミディアム(霊媒)と聞くと、皆様一様に「恐い~!」 @@ と
第1に思われるのではないでしょうか?
それって多分テレビ番組などの影響もあり・・・
「憑依を受けたら!?」とか、
「その存在の苦しみ悲しみを感じ取ってしまったら!?」などなど。。。
怖れを抱くような事柄が目白押しって思ってしまいますよね。
そう、思って当然だと思います。私もそうだったので。
見ない事にして、通り過ぎようとしてました。^^;
でも、それってやっぱり、「ちょっと違う!、見ずして通れない!」
そう思ったのです。
そうとなれば、きちんと安全に見る事の出来る知識が必要でした。
そんな時ちょうど、聖子さん・千鶴さんがプロデュースされる
ミディアムッシップの情報が飛び込んで来たので、
「そりゃ~、出るっきゃないでしょ!」と流れてゆき
そして、霊界の門を叩く事にした訳です。
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ミディアムシップの大まかなコンセプトとしては、
◆スピリットガイドや今は亡き愛する人々と対話し、メッセージを伝える。
◆初心者でもわかりやすく、安全な方法で行っていく。
◆プロとしてミディアムのセッションを行う為のノウハウを習得。
などに付け加えて、具体的なコードのカッティング方法、
第三の目のクリアニング、パストライフ(過去世)クリアニング
など、盛りだくさんの内容で構成されていらっしゃいました。^^
もちろんドリーンバーチューさんのミディアムシップのWSを
ありがたい事に、聖子さん・千鶴さんなりに、初心者にも分りやすく
アレンジして下さったのだと思います。
そしていよいよ始まったWS!
亡くなったスピリットとの対話を目的としたリーディングの経験が少ない私は、
正直言って初日からビビリっぱなしでした~。^^;
ほら、何せドリーンさん流って ”実践あるのみ!!”でしょ。
案の定、いくつかの重要なポイントの説明を受けてから、
初日の午前中から本格的なリーディングの練習が始まりました。
どんな種類のリーディングでも、結構 ”目 ”を閉じてする人って多いですよね。
でも、ミディアムのリーディングのカリキュラムでは、
目を閉じてのリーディングはタブーらしいのです。
それはクライアントさんに怖れを抱かせる為、
ドリーンさんが注意している事なんだそうです。
時々目を閉じてリーディングする事のある私には、
結構それは、プレッシャーでした。
そんな中・・・
いつもの感じとは異なるエネルギーを感じたと思ったら、
もう~、「緊張はクライマックス!!」って感じです~~~。
三人1組のミディアムのリーディングの始まり。
緊張から来る今までにない手の汗に、妙な不安が横切った。。。
霊界の方々とのコンタクトを取る事の難しさを
身を持って体験してゆく事になるのです。
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