こう言ったワークでは、とかく人の想念やら
なんらかのエネルギーが会場に渦巻いているので、
敏感な私としては、ちょっと苦手。
それと波動が高い場合もクラクラしたりするのを、
敏感に感じ取る。
それが良いのか悪いのか、私の体質でもある。
いろんなエネルギーには、慣れているけど
「このエネルギーは違うんだなぁ~。」^^;
”とてつもない~!!”
密度の濃い空気、そして圧力にも似たエネルギー。
押しつぶされそうな重圧。
ガタガタ~~体に震動を感じている。
呼吸をする肺まで、押されているような感じ。
そんな中でもきっと、
外見的に私の体は、何の変化もないのだろうなぁ。^^;
その時、靄が掛かったような状態の中、
聖母マリアが現れた。
そこで私の魂の性質が、テレパシーのように送られてきて
何故かそれが理解出来ていた。
この現世で叶えようとして決めてきた、私の思い。
私が私の意思で選択した、魂の記憶。
自分の中ではやっと・・・確認が取れたと感じた。
今までのいろんな事が、ひとつひとつ当てはまり、
違和感がない。
そう思えた時に、瞑想の終わりを告げる
マヤさんからの合図が聞こえた。
集まった皆さんは、質問を代わる代わるされていたが、
私といえば、少しぼ~とした頭で、見えた映像を思い出していた。
そう、そう!
実はこれで終わりではない。
メインイベントの『 魂の書 』のワークを控えている。
「私、これを体験したくて、参加したんだ!」
暫しの休憩の後、人生の書の為の瞑想が始まった。
胸の奥の鼓動が、次第に高鳴っていく・・・。
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