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== 日々の出来事 ==

過去のブログ抜粋も今日で終わりになります。
皆様読んで頂いて、ありがとうございます。
全ては、作り事ではなく実際に起こった事。

まだまだスピリチュアルな毎日を送っていくかも知れませんが
今後共、よろしくね!
では。

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☆ 見えない父からのシグナル ☆

2・3日前に実家の母から、電話がかかってきた。

何だか家の中で、はなはだしくラップ音が、すると言う。

収まる事を知らず、鳴りっぱなし。

気になった母が相談してきた。



母:何の影響か分らないけど、鳴り止まないのよ。
  誰かかが何か知らせに来てるのは、わかるのだけど
  それが誰で何を言いたいのかわからなくてねぇ。

キ:そうなんだ。
  うまく繋がれれば、ちょっと感じてみるよ。
  ・・・・、すごくあせって伝えたい事があるみたいだけど
  ごめん。こんな感じでしか見れない。

母:私はね、おじいちゃんだと思うの。
  生前の匂いとかもしてたし・・・。
  それは間違いないと思うけど・・。

キ:繋がりたいのは私じゃないみたいだから、
  母さんが集中して、感じてみて。
  話しかけるのもいいかも。

母:そうね。そうしてみる。わかったら連絡するから。

と言う事で電話は切れた。

後日母から電話がった。
やはり亡くなった父からのシグナルだと確信したそうだ。

頭に浮かんできた映像があったらしい。

それは、知り合いの顔と、交通事故の様子・・・。

母自身よく考えてみたら、その方の運転で次の日には、病院へ
診察を受ける予定になっていた。



父は母の危険を察知し、何とか避けさせたいと言う思いから、
この現象を起こしたらしい。

母は、この事を知らせてくれた父に「ありがとう。わかりました。

明日は診察には行きません。心配しなくていいよ。」と
語りかけたそうである。


その後、ラップ現象は収まり、母はいつもと変わらない静かな生活を
送っている。

それにしても、肉親になにかある時は必ず、登場する亡き父である。(感謝)
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== 不思議なお話 ==

「なた」を持つ人




夢のつづきである・・・。

長男を妊娠中、とても恐い夢を見た。

派手な色をした、何匹もの蛇が私に向かって攻撃してくる。


普通の蛇とは違うと一目で分かる。

鮮明な赤い体に黒い模様。

鎌首をもたげて、今にも噛み付いてきそうである。



私は必死になって逃げるのだが、追いつかれて
絶対絶命。

とそこに、見知らぬ女性が私の前に立ちはだかった。

白装束を着た、戦国時代を思わせる出で立ちだ。



何とその女性は、片手に「なた」を持ち、何とも勇ましい。
凛としたその姿に見とれている私に、その女性は、
「ここは私が引き受ける。早くお逃げなさい。」
と、私に話しかけてきた。



切羽詰まった状態なのに私は、「この人いったい誰だろう?」と思っていた。

女性なのに、とても気迫があって、いかにも気が強そうだ。

私の知りあいには、いないタイプ・・・。



そ、そんな事よりせっかくの申し出なのだから、
ありがたくお受けしよう!

何故か分からないけど、とにかく私と子供を狙っているのは確からしい。

逃げて行く途中で夢は覚めた。



後日この件について、回りにいろいろと相談し、
結局この人は,「私を守護してくれている人」と認識せざるおえなかった。

なぜなら、私はある武将の家系の子孫。

そんな時代に生きていた事があったとしても、不思議では・・ない。

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== 不思議なお話 ==

☆ 夢の中のシンクロ ☆


物心付いた時から、夢で見たことが現実になる事が
よくあった。

それがありふれた生活の一場面だったりするから結構笑える。

またこれが、案外と人生の大きな転機の事柄な時もある。



夢の中で、「あれ~、私なんでこんな所で、仕事してるの?」とか
「こんな町知らないのに、車運転してるし・・・・。」など。

きっと寝ている間に、何処ぞにいって生活情報の先取りをしているのか・・?
何かを学びに帰っているのか?(何処よ、それ?)

1番クリアに見たのが、下の息子を妊娠している時だった。



見ず知らずの男の子が、寝ている私の顔を覗き込む。

そう・・4,5才位。

やんちゃな目をして、あちらも「あなたは、だ~れ?」と言う顔で見ている。

でもどちらも一言も話さない。話す必要がない。

心で、話しているのだ。



何処にでもある会話だが、生まれる前の私の大きなお腹に向かって
「ねぇ、その子男の子?女の子?」
ときかれる事がよくあった。

そうゆう時には、自然と「あぁ、男の子よ。」な~んて答えていた。

だって既に、私に会いに来ていたから。



かれこれ下の息子が生まれて6年になるが、今まさに
あの時見た夢の、やんちゃ坊主そのものである。

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== 不思議なお話 ==

☆ 初めての出産とハイヤーセルフ ☆

今から十数年前、私は初めての出産を経験した。

これが2番目になる、生と死を分けた体験である。

未だに思い出されて、トラウマになっている。



つわり・・・誰しも経験するように、それは私にも訪れた。

妊娠が分った時、新しい命の芽生えと母になる期待で胸は膨らんでいた。

経過は順調に進み、出産予定日をを迎えてたが、一向に陣痛は来ない。

医師と相談し陣痛を待っていたが、訪れない為、陣痛促進剤を使う。


それが、不安の始まりだったと私は記憶している。

その後しばらくして破水し、出産体制に入った。

陣痛の痛みをこらえながら、私は付き添いに来てくれた人達に
妙な事を囁いていた。


キ:「もしも私に何かあったら・・、生まれてきた子供を
   お願いします。」

と・・・。この後に起こる事をまるで予期していたかのように。



分娩室に入り無事出産。

泣き声を確認して、「ほっ」とした後、
私は大量出血による、血圧低下。いっきに測定不能になってしまった。

そんな中、意識のもうろうとした私は、
苦しくもなく安らいでいた。

とにかく休みたかった・・・。

と その時、何処からともなく声がした。


?:「眠ってはダメ!起きるのよ!気持ちをしっかり持って生きなければいけない!」


強い口調だった。

その声が誰だったのか、その時は分らなかったが、
今思えばハイヤーセルフだったと思う。

まだ何かをやり残した私を、このままあちらの世界に
行かせられなっかたのだろう。

その後思いもかけない人達の助けを借りて、今日の私がある。

またしても、生かされた私だった。

今世での私の役割とは、いったいなんなのだろう?

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